黒沢住宅サービス(有)

Kurosawa Juutaku Services Co. Ltd.

黒沢住宅サービス(有)

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T様邸 新築工事 / 埼玉県深谷市

 

工事進行状況

T様邸 新築工事

まだまだ日中の時折差す日差しは強いですが
だいぶ秋らしい気配と共に
現場も順調に進んでいます。
この時こそ皆様に建築と言うものを改めて考え
丁寧に一棟一棟施工をしていこうと
日々試行錯誤もしています。
 

2018.09.07(Fri) 
 

営業時間

定休日 : 休日祭日
営業時間 : 8:00〜18:00
電話 : 0494-62-2305
FAX : 0494-62-2326
MAIL :sainomoribito@vesta.ocn.ne.jp

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T様邸 完成イメージCG

一階根太レベル調整後、合板下地、天井野地、外壁漆喰下地など工事を進めています。

一階根太レベル調整、付桁、木造作手摺、順次施工しています。

天カセエアコン取付と外部庇と造作手摺の施工を行なっています。

一部内部敷居鴨居サッシの取り付けを行い、屋根工事、外内部耐力壁、告示に基づく金物の施工を行い、透湿防水シートを施工しています。 

基礎工事、配筋及び耐圧版のコンクリート打設を行いました。
 

基礎工事、根堀と同時に給排水設備の工事を進めています。
 

基礎工事に伴い、遣り方を行いました。
 

スウェデン式サウンディング試験を行いました。
 

塀の立て方を行いました。
 

塀の加工を進めています。
 

  

塀の工事を進めています。
 

世界商事 施工現場映像 

撮影:2020年2月8日

撮影:2020年1月20日

撮影:2020年1月15日

撮影:2020年1月6日

 

撮影:2019年12月13日

撮影:2019年8月27日

撮影:2019年11月11-12日

黒沢住宅サービス(有)の施工実例映像

木造軸組工法、剛床工法は、根太工法に比べ施工性が良く、剛性が高いので火打ち梁を省く事ができ、最近では、剛床工法(根太レス工法)が主流となっています。
2階の乗らない1階、屋根部分には火打ち梁で剛性を高めます。
現在では、N値計算や告示に依って接合部に金具を用います。
プレカット工場で加工された木材や、構造用集成材なども用いられるようになり、昔と比べて精度のばらつきが少なくなっています。
木造軸組工法は構造的な制約が少なく、設計の自由度が高いです。
いよいよ本格的に木工事が始まります。
安全に丁寧施工をしてまいります。

 

 

垂木-野地板 工事
施工するにあたり、意匠と納まりも考えデザインする事は重要で、木造の場合、耐力壁のバランスも重要になる。
施主の要望を意匠に、そして構造も意匠の一部と考え、黒沢住宅サービスでは、施工方法を検討し、見えない部分の施工にもこだわりを。
設計士さんの要望、屋根を軽やかな意匠デザインにする為、垂木の納まりを考え、施工技術と納まりで丁寧に工事を進めています。

 

 

厚9 mmの構造用合板(特類)を、N50釘を用いて外周部・中間部とも150 mm間隔で軸組み(柱・梁・土台)及び間柱に直接打ち付けることにより、壁倍率2.5倍 (=4.90 kN/m) の耐力壁を作ることができる。
外部に構造用合板、内壁に石膏ボード厚12.5mmを施工して仕上げていく事となるので、壁倍率3.4倍となります。
しかし、単純に四角い建築物の間取りの場合は外部の耐力壁のみで有効になる場合はある。
吹き抜けや、L時、角に掃き出しのサッシを取り付ける場合、偏心率が悪く外部の耐力壁だけでは無く、内部にも耐力壁が必要になる為、角45mm×90mm(一方向)両面 石膏ボード厚12.5mm下地 3.9倍の壁倍率の耐力壁も施工しています。
偏心率の筋違計算を行い、耐力壁を配置し、建設省告示第1460号より、木造の継手及び仕口の構造方法、第二号のただし書きにより接合金物を、柱頭及び柱脚に計算に基づいて施工しています。

 
 

杉、桧の無垢板の加工。
ささら板を踏面板の差込により溝を彫る。
階段の直線部分とラセン部分の造形が無垢の木の素材が素晴らしく、細かな細工でも、目に見えないデザインは、黒沢住宅サービス、従業員の施工技術。
木、素材の素晴らしさからカタチにする。
断熱材の施工にも気を使い、高気密高断熱住宅、
UB組立に先立ち、断熱材と防湿シートを施工し、UBの湿った空気が外部に接する断熱材に直接流れでない工法にしています。

 

 
●マグオランジュはグラスウール全面をポリエチレンフィルムで 包み、施工時のチクチク感を解消しました(全面パック品)。
●繊維一本一本に撥水処理を施しました。
●防湿ポリエチレンフィルムの性能
-3 2 8 2 透湿抵抗:82×10(m・s・Pa/ng)、820×10(m・s・Pa/kg)
※JIS A6930(住宅用プラスチック系防湿フィルム)と同等品になります。
●耳幅を30mmに設定しています。
壁の断熱には、一重、天井断熱は二重、
別途で気密シート施工することにより、外壁下地には空気層を設け胴縁で気流を起こし透湿防水シートを施工し、内部結露を防ぎ、生きた木材の乾燥収縮にも耐える施工をしています。

 

 
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